生わかめ

季節限定商品です。
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海から採取したそのままの物です。あまり日持ちはしませんが海の香りをわかめの味で堪能できます。冬の2月から3月が旬の限定品です。

 生わかめが茶色だと知ってましたか?


生わかめを食べるには 水洗いして、まな板の上でしぼるように水気を切り、食べやすいサイズに切ります。


 熱湯に入れひと煮立ちさせてざるにあげて水気を切って下さい。わかめを熱湯に入れるとほんの数秒で茶色から鮮やかな緑色に変わります。煮込む時間が長くなると緑色から茶色になり、香りもなくなってしまいます。


 サラダ等はそのままで食べて下さい。また、味噌汁等はわかめを入れてからあまり煮込まないで下さい。しっかりとした歯ごたえのある触感と鮮やかな緑色と磯の香りが楽しめます。初めての方には、口の中にしぶみが感じられると思います。


 生わかめの保存について 生でありますから保存は考えずに早く食べてしまいましょう。冷蔵庫等でも数日でぬめりが出てきてしまいます。どうしても保存したいのでしたら、素干し、または塩蔵してください。
  1. 素干しわかめにするには
     洗濯ばさみでつるして2〜3日干して充分に乾燥させて下さい。手で触ると葉の部分が割れるくらいまで乾燥させないと、茎の部分まで乾燥しません。冷暗所で湿気ないようにしてください。
  2. ボイル塩蔵わかめにするには
     90度以上の熱湯で1〜2分湯通しすることによって、褐色から鮮やかな緑色になります。その後、冷やして塩をまぶした塩蔵処理を行います。わかめと同量の塩をよくまぜて、ざるに入れて1日ほど水気を切ります。空気に触れないようビニール袋に入れ冷蔵庫の温度の低めのところに入れて下さい。冷凍もできますが、塩が分離するのでおすすめできません。